About工藤史恵について
こんにちは、家庭問題・心理・断薬カウンセラー工藤史惠です。
「自分が変わろうと思ったら、絶対に変われる!」をモットーに、
クライアント様の生きづらさや自分自身に向き合い、カウンセリングを行っています。
工藤史惠(くどうふみえ)
1965年2月25日生まれ。20歳で結婚、23歳で長女出産、28歳で離婚、30歳で再婚、31歳で次女出産。2007年より離婚・夫婦問題・親子問題専門のカウンセラーとして活動。
すでに2000件以上の家庭問題・離婚問題・育児相談等の相談を受けている。
その活動は、週刊誌やTVなどのメディアにも拡がる。
市役所勤務時に、心理カウンセラー資格を取得して。
私は、再婚後にふるさとの埼玉に戻り、市役所内の市民課・課税課・社会福祉課などを臨時職員・非常勤職員として、様々な業務を経験しました。
市役所にいる時に、相談に来られる市民の方を見て「こんなにも相談したがっている人が居るんだ」と実感し、たまたま見つけた「離婚カウンセラー」という文字に、「これだ!」と直感し、この資格を取得しました。資格取得後も、市役所とカウンセラーのWワークで経験を積んで来ましたが、「もう限界だ」と思った時点で独立を決意。独立後、「ほとんどの方が、家庭問題、離婚問題で、心も疲れている」と分かり、心理カウンセラー資格を取得して活動をはじめ、数々の経験から、様々な専門家の方達と知り合え、今では弁護士・行政書士・税理士・不動産屋・探偵などなど、強力なバックアップ体制のもと、「全力でクライアント様をお守りする!」をモットーに、クライアント様のお話を伺い、アドバイスをさせて頂いております。
うつと不眠の末に、想像を絶する断薬経験のつらさを体験したからこそ。
めちゃくちゃに働いた30代。働き過ぎから、うつ病になり、次女が幼稚園の年長の時に1年間の引きこもり生活も体験しましたがその後、うつを克服したと思ったのも束の間、ひどい不眠症に陥り、長い間睡眠薬を服用して睡眠し仕事を続ける毎日を送っていました。気づくとどんどん動けなくなり、仕事を続けるのもキツイ状態に。なんとなく本能的に「このまま薬を飲んでいたら死ぬかも」と思い、一念発起して断薬を決意。
私の場合は、禁断(離脱)症状が身体に強く出たので、当時は「こんなにツラいなら死んだほうがマシだ」と何度泣いたかわかりません。
それでも今、このように活動できるまで戻ることができ、その経験から現在では向精神薬の断薬もアドバイスさせていただいています。
それまでの数年間とは、まるで違う自分を手に入れた。
事実、私は病気ではありませんでした。自力で眠れるようにもなりました。そして私は、それまでの数年間とはまるで違う自分を手に入れ、毎日、死にたいと言っては泣いていた私がそんなくだらないことで泣くことはなくなり、逆に泣いていた数以上に笑うようになりました。
私が笑えるようになった最大の理由は…。もちろん物質的には薬をやめたことなのだけれど、精神的に、それまで信じていたものを全てひっくり返せたこと。
そして思い切って、一歩を踏み出してみたということだけだと思っています。
本気で自分の問題を解決したいと思ったら、どんな思いをしても解決できます。
私はその体験を通じて、「視点を変えるだけ、考え方を変えるだけで、行動を変える」ことができ、全く違う人生を歩めるっていう大きな経験をしました。私はあそこで思考を変えられなかったら、どうなっていたか。だから私はこの経験後、それまで以上に視点を変える、考え方を変えるトレーニングの大切さをお話するようになりました。
多くのクライアント様を見てきて思うのは、「本気で自分の問題を解決したいと思ったら、どんな思いをしても解決できる」ってこと。最初は泣いていても、本気で問題と取り組もうと決心できた後は、こちらが驚くほどものすごく強くなっていった。誰にでもその力はあるんだって私は信じています。
だから、私も本気で問題に立ち向かう人のために、全力で力になりたいって心から思っているんです。
自分が変わろうと思ったら、絶対に変われる。その場から一歩踏み出そうと思えば、必ず違う場所に行ける。逆に自分が「このままでいい」と思っていたら、絶対に誰も助けてくれないし、物事は何も変わらない。ちょっと怖かったら、手を貸すから。どんなに苦しい問題でも、自分で解決しようと思えれば、必ず解決できます。
思い切って、一歩を踏み出してみませんか?違う景色が貴方を待っていますよ。
保有資格:
- ・離婚カウンセラー(平成19年10月取得)
- ・ネットいじめ対応アドバイザー(平成22年4月取得)
- ・メンタル心理カウンセラー(平成22年9月取得)
- ・パパママカウンセラーインストラクター(平成27年8月)
- ・心理療法士(ゲシュタルトセラピー)養成講座(平成28年4月11日修了)