子どもは頭ごなしに怒るのではなく○○を教える

こんにちは。
埼玉県吉川市にて家庭問題解決/心理/断薬のカウンセラーをしています工藤史惠です。


頭ごなしに男の子を怒っているお母さんを見て、ふと思い出した昔の光景……
 
娘が小さい頃、病院の待合室で長い待ち時間にあき、少し騒ぎ出したことがありました。
 
私は娘を近くに寄せ、こう話しました。
 
「ねぇ。病院ってみんな具合の悪い人が来ているよね。
 お前が具合の悪いときに近くで大きな声出されたりしたらどう思う?」
 
「うるさいと思う」
 
「そうだよね。うるさいなぁって思ったら次はどう思う?」
 
「静かにして欲しいって思う」
 
「そうだよね。具合の悪い人はそう思うのが普通だよね。だったらここにいる人たちだってきっと、大きな声で騒いでいる子を見たらそう思っていると思うよ」
 
それ以来、娘はどんなに長く待たされようと静かに待つようになり、うるさくしている子を見ると

「具合が悪い人が待っているのに、騒いじゃいけいなんだよね」
と言うようになりました。
 
私自身が具合が悪くて、怒る元気すらなかったのが功を奏したのかもしれませんが(笑)
私は娘が小さな頃から、すぐに頭ごなしに怒る(叱る)ことをして来ませんでした。
 
感情的にギャーギャー怒ると、怒られた方もギャーギャー返すか、もしくはうるさいと無視するかの反応をされます。
 

でも、こちらが静かに話すと、向こうも知らず知らずにそのテンションに自然に合わせられ、話をきちんと聞いてくれるという効果がるんですよ^^
 
怒るって、怒る方も体力使いますしね。
それじゃなくても子育て中のママは体力が必要です。
使わなくていいときは、無駄な体力は使わないようにしましょう。
 
子どもにいけないことを教えるときは、頭ごなしに
「○○しなさい!」とか
「○○しちゃダメ!」とか言うのではなく、
「こうなのだから、こうしてはいけないんだよ」
と、ちゃんと理屈を教えてあげてください。
 
どんなに小さな子でも、ちゃんとわかるように説明すれば、ちゃんと理解できるものです。
 
子どもだからわからないではなく、子どもも一人の人間として、知らないことを教えるという気持ちで伝えてあげてください。
 
頭ごなしに急に「ダメ!」と否定され、拗ねたくなった経験……皆さんもしたことがあるはずです。
 
「人にされて嫌なことはしない」
そう子どもに教えていませんか?
 
だったら親も、されて嫌だったことを子どもにしないよう、考えながら対応して行きましょうね。

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